私は喘息などの持病もあり体が強くなく、若い頃は仕事が続かないこともあったのですが、23歳のとき、知人の紹介をきっかけに介護の仕事に出会いました。
はじめは「自分にできるのだろうか…」という不安でいっぱいで、実際に辛い時期もたくさんありましたが、続ける中で、自分にはこの仕事が向いていると、 これからも介護の道をしっかり歩んでいく決意をしました。
気がつけば、この仕事を始めてもう14年9ヶ月が経っています。

「あずみ苑」に入社したきっかけは、以前一緒に働いていた人からのお誘いでした。
これまでの介護経験を活かして、新しい場所で自分を試したい気持ちと、福利厚生の充実も非常に魅力的であったのが入社の決め手となりした。
私は「接遇」を強く意識しています。お客様は人生の大先輩でもあるので、特に接遇を意識して、お一人おひとりに挨拶から丁寧に行うことが、人と人との信頼を築く第一歩だと信じています。

今後の目標は、介護リーダーに昇格し、「あずみ苑」をさらに良い施設にしていくことです。
「介護のプロとは何か？」ということを常に考え、責任をもって取り組んでいきたいと考えています。
具体的には、レクリエーションの活性化を行い、楽しく、活気のある施設になるような企画や運営をしたいと考えています。
大きな季節のイベントももちろんですが、日々の生活の中で楽しみを持ってもらえるようなレクリエーションを行っていきたいです。

常に「目配り・気配り・心配り」を大切にし、より良いサービスをご提供できるよう努力を続けてまいります！