レオパレス21グループの介護サービス
スタッフのご紹介
エリア栄養士
あずみ苑 ラ・テラス市原（住宅型有料老人ホーム・訪問介護事業所・居宅介護支援事業所）/湯浅 敦子
- 質問
- この職種や業界で働き始めたきっかけを教えてください。
- 回答
- 子育てがひと段落し、離れていた栄養士の職にもう一度就きたいと考えていた時、義父が病気であまり食べることができなくなってしまいました。私は、義父が栄養を摂取できるよう、食べやすいものを考え調理するようになり、そこから「介護施設で働きたい」と考えるようになりました。
- 質問
- 職場に「あずみ苑」を選んだ理由を教えてください。
- 回答
- まずは、自宅から近いので、朝食の準備など早い時間帯からでも出勤ができること。
そして、当時、当社は介護事業に進出し数年が経過しておりましたが、「介護事業に新規参入した大きな企業で働いてみたい」と思ったことが理由です。
- 質問
- 実際に「あずみ苑」で働き始めていかがでしたか。
- 回答
- 私は、オープニングスタッフとして入社しました。
お客様が0名からのスタートで、ご入居いただく方が集まるのか不安もありましたが、今では満床になりあっという間に12年経過しました。その間、嬉しい事だけでなく辛い事もありましたが、お客様の笑顔を見ると辛いことも吹っ飛びました。
日々、“人間が生きている”ということを感じさせられ、とても働き甲斐のある職場だと思っています。
- 質問
- 嬉しかったことや、やりがいを感じたこと等を教えてください。
- 回答
- 毎日、お客様から、調理場のカウンター越しに「美味しかったよ」と声をかけていただけることがとても嬉しく思います。特に、季節のイベント等に合わせたお食事の際は、皆様からたくさんの笑顔をいただいています。
- 質問
- 今後の目標を教えてください。
- 回答
- ご入居されているお客様が、いつまでも美味しい物が食べられるよう他職種とともにチーム一丸となり、サポートしていきたいと思います。そのため、私自身も健康に留意していきたいと思います。
皆様の残りの人生について「この施設で暮らせて良かった」と思っていただけるように、引き続き努めていきたいと思います。
食べられること、食べたい気持ちがあることは、人生のなかでも最高の楽しみの一つだと思います。
日々のお客様との会話のなかでも食べたいものをお聞きするなどし、できる限りお食事に楽しみをもっていただけるようにしていきたいと思っています。
※2022.2 現在
あずみ苑でお客様の生活を支えるスタッフをご紹介いたします。