レオパレス21グループの介護サービス
スタッフのご紹介
施設長
あずみ苑 守山（ショートステイ）/山下 真嗣
- 質問
- この職種や業界で働き始めたきっかけを教えてください。
- 回答
- これまで、診療所、病院、訪問リハビリで、理学療法士・柔道整復師として患者様に接し経験を積んできました。
学生時代、先生が「高齢の方は、痛みだけでなく認知機能等さまざまな症状が重なっているから、評価・治療をするのが難しい場合がある」と話していたのが頭に残っており、介護業界でこれまでの経験を活かし高齢者のお客様と一緒に楽しく過ごしたいという思いが強くなり、働き始めました。
- 質問
- 実際に「あずみ苑」で働き始めていかがでしたか。
- 回答
- 勤怠管理や人事評価制度など、これまでの職場では曖昧になっていたた部分もありましたが、「あずみ苑」は、マニュアルやコンプライアンス制度がしっかりしており、働きやすい職場だと感じています。
入社時は、愛知県春日井市「あずみ苑春日井」で機能訓練指導員としてお客様の機能訓練や生活介護、レクリエーション、送迎等、様々な経験を積ませていただき、忙しい中にも充実感のある仕事ができました。
2021年8月からは、愛知県名古屋市守山区「あずみ苑守山」の施設長として、ケアマネジャーやお客様との新規契約や入所調整、面会調整等も行い、充実した日々を過ごしています。
- 質問
- 嬉しかったことや、やりがいを感じたこと等を教えてください。
- 回答
- 「あずみ苑守山」はスタッフ同士の仲が良く、それぞれが当事者意識を持って仕事に取り組んでくれていることが嬉しいです。先日、施設にて会議を行いました。
当初、時間は30分を予定していましたが、「もう少しこれを行えばもっと良くなる」「改善するには何をしていく必要があるか」等、スタッフ間での意見が活発で、気付けば１時間になっていました。
そんな仲間と一緒に働けることも嬉しく思います。
- 質問
- 今後の目標を教えてください。
- 回答
- お客様はもちろんのこと、スタッフがより働きやすい環境をつくり、「ここで働けて良かった」と思ってもらえる職場を作ることが目標です。
私の好きな言葉は「人間万事塞翁が馬」です。
人生の幸不幸は簡単に予測できないという格言のことですが、今の置かれている状況に一喜一憂するのではなく、今あることに全力で取り組む事が大切で、結果は後から付いてくると考えています。
施設長に着任しまだ数ヶ月と期間は短いですが、ご利用いただくお客様やスタッフと楽しく過ごせるよう、一つひとつのことに全力で取り組んでいきたいと思います！
※2022.2 現在
あずみ苑でお客様の生活を支えるスタッフをご紹介いたします。