子育てをしながら、短時間の仕事をしたいと思ったことがきっかけでしたが、私は、祖父と祖母が、遠方に住んでいたため、 お客様の経験談や知恵などがとても新鮮で、ご高齢者や障がいのある方の支援について、もっと理解をしたくなりました。現代の言葉で言うと、介護に「沼った」というのでしょうか。(笑)
そのようなことがあり、今は、ケアマネジャーとして働いています。
当時から考えると、まさか自身がケアマネジャーの仕事をするとは、全く想像もしていませんでした。

「あずみ苑」で一緒に働く仲間の皆さんに、相談したり愚痴を聞いてもらったりしながら支えられ、2025年は、在宅での看取りのケースにチームで取り組むことができました。
この経験は、私のなかで忘れられない出来事となりました。