私がお客様と関わるうえで大切にしていることは、傾聴の姿勢です。
ケアマネジャーとして、お客様自身が気づいていない「本当の思い」や「大切にしている価値観」を引き出すため、まずは心に寄り添い、丁寧にお話を伺うことを意識しています。

AIの進化により、ケアマネジャーは将来的に不要になるというニュースを目にした事があります。しかし、私は、介護の手が必要な方を救えるのは、やはり「人」の力だと思っています。

お客様の心身の状況や生活の希望を深く理解し、寄り添い、多職種と連携しながら、お客様お一人おひとりに合わせた支援を構築できるのは、ケアマネジャーという「人」にしかできない役割だと思います。

私は、あずみ苑の「人」としての魅力に溢れたスタッフと一緒に連携して、お客様が望む生活が実現できるように日々努めていきたいと思います。