私は、現在「あずみ苑グランデ常盤平」で副施設長として勤務しています。

私は、元々理学療法士として、病院でのリハビリ業務を行っていました。
当時は、怪我やご病気に苦しみ、ご自宅に戻れない方を1日でも早く、以前の生活に近づけるお手伝いをしたい一心で、リハビリテーションに励む日々を送っていました。
その後、さまざまな方からのご縁で、介護業界でのリハビリテーションや他の介護施設での管理業務を経験する機会をいただきました。
これまでは病院から自宅への復帰を支援してきましたが、今は自宅での生活を続けるために介護サービスが欠かせないと感じています。その重要性を実感し、介護業界で働くことに大きな魅力とやりがいを感じています。

実は、私は「あずみ苑」に入社したのは約半年前のお話で、右も左も分からない状態からのスタートでしたが、副施設長として日々の業務に全力で取り組んでいます。
以前他の介護施設での管理経験があるとはいえ、入社直後から管理職として勤めるのは、とてもプレッシャーがありましたが、周りのスタッフに助けられ、今は一日でも早く現場に貢献したい気持ちでいっぱいです。
「あずみ苑グランデ常盤平」では、施設長を始め、生活相談員や現場のスタッフ皆が一つひとつ丁寧に教えてくれるおかげで、今の自分があります。
これからも地域に根差し、多くのお客様の生活を支援できる「あずみ苑」を、チーム皆で目指していきます！